自分の日記をふと読み返してみた。
受験時自分の偏差値なるものは20台。
超不安定な心理状態を支えるのは国立大学卒という工業高校にとっては
英雄のように扱われるものを手に入れることと、刺激ある学びの場で
更に自らを磨くことだけだった。後は僅かながらの戦友のみ。
周りにどうしたらいいか聞いても「無理だろ」
と言いたげな回答ばかり。最後に決めるのは結局自分。
気づけば今は国立大学の底辺辺りではあるけども、正直感激の国立大学。
26→mean50
すごいことだよね。予備校に超缶詰して、居眠りを恐れて昼飯を抜き、
体重を4キロほど落とし、気合だと言って夏に坊主になり
遊びを恐れて友達とほぼ隔絶し、家に帰れば英単語を覚えることに必死になり
結果合格した。
まぁ今の発言で突っ込めるところはたぶんにあるのだけど、もう少し自分をほめてみよう。
遅い褒め。
自分には甘いけど、自分を褒めるということはあまりしない。
いつも失敗ばかりしてるけど、自分にはこんなにすごい事をやってのけたんだ。
ということは自信にしなければならない。
俺の目標は、信念がとおれば叶わないものはない。
Belive yourself,thus You'll become to you.
