今日、いまさらながらという感じではあるけども、俺と話した人との
ことを振り返ってみた。
その中でずっと残ってるのが、『もうちょい喋れや〜』と。
確かに、しゃべらな過ぎる。自分でも少し気になっている。
ただ、黙っているほうが楽だっていうことの方が勝っている。
他人と会話がよく進むためのコツは、
- 相手に興味を持つ。
- 相手に“熱心”に質問する。しかも相手が興味をもっている話題について。
- 結構質問したら、今度は自分のことについて語る。
以上が一般論としてである。
さて、今日の気づきと題したはよいが、何に気づいたかというと、
大概、喋れないときって何らかの恐れを抱いている、ということ。
例えば、これ言ったらバカにされるんじゃないか?
→いいじゃん!バカで!まだバカのくせになんでバカを恐れてんの?
滑稽なのも程ほどしたら?
他の理由としては、相手自体、興味を持ってないって事。
例えば、すっごい髪もそめて服装も超お洒落でカッコいい系(ややイミフメイ)
の人が初対面であったとする。俺は高校時代で、高校にいる奴らに対し
(言葉は悪いがここでは許していただきたい)軽蔑の意を3年間以上持ち続けて
いたため、その先入観から(?)何も喋れなくなっている。
→だったら簡単な話、その先入観とっぱらっちまえばいいんじゃね?
俺もお洒落になろうと心がけたら気持ち分かるんじゃね?人間だもの。
・・・・おや?気づきというよりは分析になってしまったぞ?まぁいいか。