生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

いやーどたばたしました?

いやーしかし、でかいな、この望遠鏡。
1日目はまずはお客さんを引き込むための看板作り☆といっても、天文台までには随分と坂を上らないといけないから看板に凝る意味はないな、と後から実感。




にょさんについては、色がなくて迷ったけど、これもありだね。
左が、天文台に入って見学する人の看板。右が、天候不順のために設けられた看板。
僕が天文台のお金を徴収する売り子だったのは午前のみ。午後からは曇って望遠鏡見学のお手伝いっ子。
お客さんは家族連れからカップル、友達同士などいろんな人が来た。主に家族連れが多かったね。
くるたびに、浅学な説明で5分程度しゃべった。どーやってうごいとーっとかね。
3歳くらいの子が、「なんで(天体が)回ってんのー?」と聞いてきたとき、正直困った。回っているのは万有引力の法則の関係や、物質を構成する電子の磁気モーメントなどが関係しているのだろうけど、あんまり分かっていない。
「うーん。なんでだろー」と考えてたら、その子の興味は望遠鏡の動きを管理するパソコンの方に向けられていた。
・・・・・なんという興味の移り変わり汗汗
これが、幼少期の子供なのか。
かわいいなぁ♪
と思ってた1日目でした。太陽を見るための専用望遠鏡を取り扱うのが非常に大変だった・・・なかなか入らんかった
ちなみに、お昼後は両日ともうどん+炊き込みご飯♪
うまかった♪山菜いいねー



2日目は、朝から雨。。2日目ということは当然僕は泊まったわけだが、宿泊施設は
天文台すぐ横にある、仮眠宿舎。仮眠の場所とは言え、風呂もあり、布団あり、電子レンジあり、キッチンあり、テレビあり、と普通に暮らせるし(笑)
まぁ雨だというわけで、お客さんは来るのかなぁと思っていたが、お昼からポツポツと来た。ポツポツと(笑)
案外、高校生風の人や、大学生ぽい人も来ていた。
この日は、お客さんも少ないから特にやることもないだろうということで、こんなカメラを貸してもらえた♪

ニコン社の1眼レフという、ファインダー(覗き部)と撮影レンズの視線が一致しているタイプのカメラである。よく分かってないけどね。
最近はディジタル化がすごいですなぁー。オートフォーカス機能がすごすぎる。
熊蜂やら、そこらへんの草花やら100枚ほど撮りまくった♪
設定がいっぱいあって、マニュアルは渡されたけど、よく分からんかった。ISO感度やら、f値やら、シャッター時間やら、マニュアルでやろうとしたら、それを全部自分でやらんといかんくて、うん。よく分からんかった(笑)
でも、楽しかった♪ピント合わせとシャッターの間時間が無いから撮影し損ねるということがないのが1眼レフの良い所らしいが、言われてみるとそうだった。確かに野鳥やら、周りの風景を撮るために、そのカメラを持ち歩いている観光の方がいっぱいいたし、瞬間瞬間が撮れていたなと実感。
・・・・若干ほしいかも。高いよなぁ〜〜〜



結局、この日も曇ってお客さんは20人程度。見学だけど。
バイトらしいバイトをしてないなぁと実感。(実はバイトでした(笑))



以後は久万高原ふるさと村の風景

水車。でっかかった!

かも。一緒にグワグワ(笑)

こいのぼりと池に映った姿。写ってないけど、一匹風で紐に引っかかってた(笑)池にはニジマスがいるらしい。200匹ほど。めっちゃ釣って見たい!!!




そんなこんなで、2日間は終わりました。サークルの仲間から俺一人で行かせて大丈夫なのか!?と信頼度0だったが、んまぁ・・・ちゃんと任務は終わらせてきましたよ・・?
また、久万高原に行きたいな♪明日行こうかな。