生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

不思議な夢。

いや、夢自体不思議なもんだから。って突っ込みはスルーで。



昨夜、仮眠しようと思って布団を被りその場で寝てたらなんとも変な夢をみた。
大体10代〜20代の人たちが警察から逃げるということから始まって
自分?ともう一人で高層マンションの高層(10階くらい。)に隠れていたら
なぜか兵士(警察側)がいて、自分か誰かがその兵士を倒して
「こいつらの服を着て逃げよう」
ということになり着替えていたら下に警官が集まってきて
兵士の格好で歩けば何ともないだろうと1階に降り、警官の横を通ると呼び止められ、
「おい、いたか」
というようなことを聞かれ、自分は
「奴らはマンションなどにも隠れている可能性があります」
と言うと、警官は兵士になった自分らを怪しまずにそのまま通した。
そのとき、警官と一緒にいた兵士は自分らの格好が変なのか
「変なの〜(笑)(・∀・)」
と笑われた。なぜかバレなかった。




少し記憶が飛んで、なぜか自分らは警察に捕まっていた。
取り調べを受けることになり、警察は自分らに
「なぜ、お前らはこんなことをしたんだ?」
と悲しげに聞いてきた。その回答内容は覚えてない。
すると警官はさらに悲しげに怒り
「お前らみたいな奴らを捕まえたくはないのに・・・」
と言った。ここで、この言葉の意味は男としてできた人間のことである。
また、この夢の中では自分の性格は一切出てきていない。
その後、牢獄?どこかの部屋でひもで体の周りを巻かれ、
一緒にいた仲間と共にひもを解いて逃げた。そのとき、もう警官にはバレていた。
警官に追いかけられながら逃げるとき、軽自動車に乗っていた仲間に拾われ、
今度はパトカーから逃げることになった。
軽自動車は荷台のところにビニルシートの様な黒いカバーをかけており
自分ら含め数人の仲間はそれに隠れていた。
車はいろいろなところを走り、地下道に通じる階段を降りたり高速道路を
走ったりしていた。
隠れているはずなのに、なんで見えてるの?って突っ込みはスルーで。
その車での逃走の最後は何台ものパトカーで止められて、自分らは捕まった。



再び警官に捕まり、自分らは何の罪を犯したかしらないが死刑ということになった。
なぜか死刑の担当が背筋の曲がっていない元気なおばあちゃんで
涙を流しながら
「なんで、まだこんな若いのに死ななくちゃならないのか」
と言い、
「お前らを生かしてやる。その代わり条件がある。」
と言って、自分らを下水道に案内した。
「ここで1週間生き延びろ。そうしたらここから逃がしてやる。」
と言った。
下水道は上をみるとなぜか空が見え、ていうか下水道の一部上は外になっており
その周りには多くの高層アパートが建っており、ベランダにはマネキン人形
おかれて、いかにも誰かすんでますよー的なアピールをしていた。
また、下水道なのにキッチンがあり、冷蔵庫があり、冷蔵庫の中にはいろんな食材が入っていた。
とりあえず、何か食べようと調理をしてみんなで食べようとしていたときに
件のおばあちゃんがやって来て、
「その魚、いつの魚か分かんないから。」
とさりげなく言った。その後、
ここは昔、一人で旅をしていた子供がすんでいた場所だというような事(おぼえてない)
を言って昔話をし始めた。
その子供の野望も自分らの野望と同じような感じだったらしい。
だから、死なせず、生かすことを選んだのだと。
その後も下水道で生活をしていたが、いよいよ出れる!っていう時になって
目が覚めた。




この夢はいったいなんだったんだろうと思ってもう一回寝たが、続きはみれなかった。
よくわかんない夢だったが非常に面白かったのでメモ代わりにここで記した。
昨夜みた夢、終了。