生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

世間の風当たりも

寒くなる(死)
もう一年が経過しようとしている。今年、俺は・・・・
今週土日は媛大の推薦入試らしい。
俺よりも立派な高校生がくるのか、精神的にさらに子供な
(俺がいえたわけではないが)
奴が入ってくるのか。




正直、学歴が先か、経験が先かは、鶏が先か、卵が先かって
いう議論と同様なもので無意味に近い気がする。
それでも、されど大学。
大学入試を見直すという話が出てはいるが、高校教育、いや
中学教育から見直すべきという話も出ている。
中学はテキトーだが。
しかし、どうして今頃の子供は(俺含め)自主的に積極的な
勉強をしないんだろう。
貧乏だから・・・なのかなぁ。



俺は―
自分を苦しめたとしても、自分が動き出さない限り成長できない。
強制されたほうがよいのかもしれないが、やはり受験的な強い拘束
のない勉強がしたい。
なら今すればいいじゃないか。なんのための大学だと思ってるのか?
俺の計画ではドクター課程まで考えてたが、金銭的な問題のため、
どこかで崩壊する可能性がある。
ところで、研究者って俺なりたいって思ってるけど、正直ビジョンが
はっきりしてないから、本当に研究者になりたいのか分からなくなって
しまっている。ただひとつ分かるのは、でっかい野郎になってやろう
という野望を持っていること。
養老先生が書かれた本のように、自分にあった仕事なんてあるわけない。
合った仕事ではなく、(比ゆ的に)穴を埋める仕事が普通なんだって言う。
少し、曲解だが。
ならば、俺が疑問に思っている研究者も物を作る楽しさから
また、知らないものを知ろうとする好奇心、そのような心から
目標が定まるのではないかと思う。




でっかい夢もち野郎。この記事後、裏切り者と恨まれることのないように。