生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

ミクパを振り返って

熱がさめぬうちにミクパのかんそう。
札幌でのミクパ。今回、土日と連日で行くつもりだったが土曜日が仕事になり
日曜日もあきらめようかと思ったが、行こう!と2ヶ月前に覚悟して申し込んだ
ものが仕事があったから〜という理由で却下するのも癪だったので行った。
僕は12時開始の公演に行った。
11時ごろに札幌駅に到着し、そこらをうろうろしながら会場へ。
会場の指定席について、戦闘可能状態になったあと、ものすごく暇になった。
グッズ売り場にいけばよかったんだけど、寒いし、並んでるから開演に間に合わないからずっと席についてはじまるのを待っていた。
まわりに人はいたけど、どうやら友達づればかりらしく、僕のように
ぼっちで来ている人がいなかったので、とても話しかけようと言う気分になれなかった。
ライブが始まると、全員立ち上がって、ミクーミクー!と叫ぶ人が出始め、自分も
叫んでいたが、どうも雰囲気がそんな感じではなく、ステージを観察すると
これまでのミクパを紹介していたので、すぐ黙った。
始まりは千本桜。全く想像していなかった。千本桜は僕にとってまわりが絶賛するほど
いいと思っているわけじゃないけど、ノリは大好きだから、イントロでものすごく鳥肌がたった。
全部の曲の感想を書いてたら時間が足りないので端折りながら書く。
今回の公演は基本的にいままでの公演曲と変わらないけど、順番が入れ替わっていた。
そのせいか、自分が好きだった順番になってなかったのはなんとも残念だった。
こっち向いてbaby→Yellowの流れが最高に好きだったんだけどな。
ただ、今回ミクパで初のMEIKO登場でJazzライブのような雰囲気にしたあとのKAITOの2曲には最高にしびれた。
ウイスキーのロックが合いそうです。
やっぱ大人な雰囲気の曲が抜群に似合う二人です。
僕はどんな曲でもサイリウムを振っていたため、最後の方になると両腕とも挙げるのが精一杯な状態になっていたw
アンコール曲のletter songだけど
知っているのに、忘れていた。10年後の私はどうしていますか?という歌詞に
かなりぐっとくるものがあった。
10年前の私は高校生だったけど、やっぱり今みたいに俯いてイマを歩いている状態。
何やってんだろ自分。
そんな気分にもなりそうだったけど、曲を聴きながら次の10年後は今よりももっと明るい未来にしたい。そう思えるようになった。
すっごい泣きそうだった。
ありがとうミクさん、すべてのミクファンへ。
帰りに、新千歳空港のミクさんをお迎えしておきました。