生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

いざ国東へpart2

続き。実家についてからは,家の手伝いをしたり,犬と戯れたり
星を撮ったりしていた。

こんなの撮っていました。若干ぶれな北斗七星・・・。
実家には土日月までいた。日曜日は親の車を出して食材の買い出しに行った後,
国東半島周りとして車で海沿いを回っていた。
といっても半分。遠いし,時間なかったし。
高田からスタートして走っていくと対向車線から多くの車が通っていた。
なんでだろうと走っていると,海が見えてきてそこでは潮干狩りに来ていた人たちで
いっぱいになっていた。
なんていう海岸なんでしょう。

きれいなところでした。車をとめてこの写真を撮っていたら,ここの海岸の管理人さんなのか
海岸に降りるんですか?と言われた。どうやらテキトーに駐車している奴がいるらしい。
その海岸をすぐ離れてからまたしばらく走っていくと国東自然公園?ま,道の駅らしいんだけど
そこに寄った。
ここでは広い砂浜があって奥にはキャンプ場も設営されているらしい。
車を止めて早速,写真撮影した。


こんな一本道があって,その先には丸い広場で行き止まりになっていた。
おそらくここから夕日を眺めたり,海を眺めたりするのかなと思っていた。
こんな光景を一人で見るなんて,私はなんて贅沢なんだ!
と自分擁護してみるテスト・・・。
だ、誰も,誰かと行きたいなんて言ってるんじゃないんだからねっ(笑)



はてさて,実家では風呂からあがってくる度に第三世代のビールを飲んで風呂上がりを嗜んでいた。
うちの風呂は外にあり,五右衛門風呂から工事して薪でバスの湯をわかす形式になっている。
ただし,火元は灯油である。
実家に居る間は僕が風呂を湧かした。事情あって今は父がいないのだが
追い炊きするとき,薪を追加せず灯油だけで追い炊きしていたらしい。
道理で薪置きの鉄網がボロボロになっていたわけだ・・・。



月曜日,船に時間を合わせるために11時ごろに家を出た。
この日はちょうど,ツール・ド国東というサイクリング大会があった。ちなみにこの大会は
スポーツバイクに乗る人なら,この大会をクリアすることを目標としている人が多いみたい。
で,ちゃっかり撮っちゃいました。見にくいですが,奥に写っている人たちです。


何人くらい参加してたんでしょう。この写真を撮ってる時でさえも50人は通過してったと思います。
サイクリング大会参加者の人たちを後にして僕はお山をひとつ越えて,別府港へと向かった。
その途中,白いツバメを撮った。これ乗りたいなあ・・・・

九州の電車しか種類は知らないけど,九州の電車はかっこいいなあ。
と思った一瞬でした?
帰りのサイクリングでは,お山を越えてからは下りが多く,帰るのは非常に楽だった34kmでした。
それでも,船の中ではぐったりしてましたが・・・・。
時間は2時間半。下りが多かったということで時間は短かかったです。
今回も,登りは歩いたのでこれからの課題は登り坂で自転車から降りずに登るということですね。
ちなみにツール・ド国東のコースは120km〜160kmの距離があります・・・。クリアした人やるね!
アップダウンも激しく,それでかつ歩かないでゴールした人がたくさんいます。。。
ワタシもがんばらなくちゃ!



Ps
そうそう。放浪のたびさん,あのときはこのコースを走っていたんですね!
完全に僕の住む村を通っています(笑)