生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

お客様?

あちゃー,書いて今思ったけど面白いとこなかね(笑)



日本はお客様的な意識が強い国であると言われているらしい。
例えば,商品に少しでも傷がついているとこれでもかと言うほどにクレームをつけるとかつけないとか、という勝手な妄想。
妄想であっても,これはただの悪質なクレーマー・・?だよね。
で,本題。
今日,先日日記に書いた内容に関して不動産に問い合わせた所、
「え。まだですか?」的なことをいわれ,カチン。
が,そこは大人ですから,ぐっとこらえた。
不動産は家主に連絡すると言い,数分後,家主より電話。
家主「すぐ,業者に来てもらうようにします。何時頃います?」
といわれ,自分は17時を指定した。
問い合わせ時刻はまだ11時。今日はサークルでの花見があったのでちょうど良いと
17時前まで花見を楽しいんでいた。




その約束の17時。キッチリ,10分くらい前(キッチリじゃありませんね)に
家に帰宅し,ある程度物を整理して卒業式の時にもらった花束を鑑賞しながら待っていた。
17時。こない。



17時10分こない。忙しいのかな?



17時30分こない。家主に聞いてみよう。

。折り返しくるだろう。



17時40分こないし,折り返し電話もない。もう一度電話してみよう。
Trrrrrrr,Trrrrrrrr,



出ない。さすがにイラっ。携帯を壁に投げつけそうになる。
・・・・・イライラ

・・・・・イライラ

・・・・・イライラ

17時50分こないし,折り返し電話もない。不動産を仲介して聞いてみよう。
「担当の者は現在電話に出ていますので折り返し電話致します。」
と。イライラを我慢しながら聞いていた。
18時。リセッシュの香りでなんとか怒りを沈めようとするもイライラが止まらず
収納の段ボールを殴りだす。とそこで電話。
予想外に家主であった。「何やっとんだろ。すぐ業者に電話させます。」
(お前がだろ!)と思いながらも業者からの電話を待つ事15分ほど。
「換気扇は取り替えんと行かんのですけど,今,換えの物を発注しているところなんでもう少し待ってください」
とのこと。急いても無理なものは無理なので,諦めたが,
切り際に
「ないんかい!!!」
と大声で一人叫んでいた・・・・。



私の怒りはお客様的なものなのだろうか。最近の若年者の3年以内の退職者増加の理由としても
このお客様的な考えが影響を与えているとある者は考えている、という内容のテレビを見てから
今日の出来事について考えさせられた次第である。