生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

何気ないことば。

今日は、なんとなく感じた事をかかせていただきたいとおもいまふ。
「ありがとう」ってすばらしい言葉だと思う。
行った行為が大変だと感じたときほど、ありがとう、って言われるときの心は温かくなる。
なんとなく、真っ暗な部屋で目を閉じていたら、家族に対して
面と向かって「ありがとう」と言えた事、あんまりないなって。
でも、電話だとやってくれた行為ひとつひとつ、客観的に見れて
「ありがとう」「ごめんね」
と言える。



友達に対しても、あんまりありがとうって言葉は面と向かって言えない気がする。
電話や、メールだと「ありがとう」を使っている気がするけれど。
単なる知り合いに対しては、逆によく面と向かって「ありがとう」って言ってる気がする。
付き合いが微妙な感じにしたくないということからなのかもしれない。



言いたい言葉は身内になればなるほど面と向かって言えないけど
考える余裕のある、文面ならば言えるってやつなのかな。
だったら電話はどうなんだよ。という話だけど、これはこれで、
相手の顔が見えないから顔の表情を見ないという安心感から何でも言えるのだろうか。
もとい、何でもは言えないけど・・・。
こう思うのは、何気ないことばに癒しを求めるご時世なのでしょうか。





どうでもいいけど、私の体は、人間というかぶりものをした、生き物だ。
といつか言ってみたい。どん引きされない程度に。