生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

嫉妬

新しく事務の人が入ってきたが何らかの病気とのことで辞めることになったらしい。



不謹慎ながら僕は羨ましい。そう感じた。
なぜって。
今まで俺死ぬんじゃねえかとか、このまま頭おかしくなるんじゃねえかとか、殺したいて思ったりとかしてきたけど本当に頭おかしくなる手前かどうか、なんとか今まで正気を保ってきたけど、保てるよういろんな機関に行ったりしたけど会社から離れるといった救いの手が入ったことがないから。
まあ書いてて思ったけど、お前を中心に世界は回ってねえんだよ、これが普通だ。甘えんな。と言う声も聞こえないでもない。
ただ隣の芝生は青く見えた。ただそれだけの話。
一方では社畜の姿を高みの見物をしている人間がいて、一方では明日の生活すら必死な人がいる。
病気がちな人もいれば、僕みたいに目が死んでしまった人もいる。
それらを引っくるめて明日は何を生み出そう、
今日は少し腹が立った。