生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

桜ノ雨

桜ノ雨というボカロ曲から派生した小説、桜ノ雨続編を今日読み終えた。
非常に心が温かくなる内容だった。
簡略化したら、合唱に興味を持った恋する乙女が一生懸命合唱に励んで、最後にあこがれの人と一緒になったというありきたりっぽいストーリーなのかもしれないけど、
そこの中身が人間味あふれた日常で、共感するところが多かった。


僕もああいう人間になりたかったなあ。