生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

人の悪口

人の悪口を聞くとどうもいい気分にはならない。
自分の嫌いな人とその人の悪口が一致していても、
「そうそう」と思いながらも
「この人、さらにこんななんだよね」
と憎悪を倍増させるようなことを言う気にはならない。
なんでだろう。
おそらく、自分を神聖化してるのかな。
悪口というのは、それ自体がマイナスエネルギーの塊。
それを口から発するという事は、母体をマイナスエネルギーで満たされた状態で
発されるということになるのではないか。
1回や2回ならなんともないかもしれないけど、10、20回なら、結構マイナスエネルギー
で満たされた母体になりかねないのではないかと。
だから、人の悪口は口には出さない。



あ、でも今の自分の考えだったら、人の悪口は口に出さないのではなく、自分の中で思っていることだから、放出しない限りずっと蓄えられる・・・・
あれ?むしろ俺の方がマイナスエネルギーの塊?笑
何かの書で悪口や愚痴を言うな。自身が負の状態になってよくないとかなんとか。
だから、いつの間にか、悪口、愚痴言ったら負けだと言う考えはついている。
それが言わない、って理由につながるかどうかは分からない。
どっちがいいんでしょ?
と、言いながらも基本的に私は本能に従えという人間なので
これからもずっと人前で悪口は言わないと思う。
ただ、愚痴はどこであっても言ってしまうのね。
あんまりよろしくないのだが、言わないようにがんばろう。
頑張らない範囲で。