生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

恥っす。

昨日の院試験二日目。自信と不安の混沌となんとか
の状態で専門試験を受けた。
専門科目は電気回路。
予想は、フェーザを使う問題、過渡現象、三相交流、アナログの等価回路。
結果?
しくった。
初めは前に見たことが(あるだけ)の問題で
結果は知ってはいた。
が、計算して、数値代入してグラフにしてみると
ならない。直列共振に独特の形にならない。
過渡現象は簡単だった。
問題は三相交流から。三相負荷に電球をつけて、三相電源を入れた時の
電球の明かりはどうなるか。



は?(゜д゜)



実験では、確か、電球は周期的に明かりともされていた。周波数に応じて明かりの
循環は早くなっていた。
だけど、数式ではどうなるか知らん。
なんちゅー問題出すんや。と。
こんな問題出すのは奴しかいない。と思った。
実質合格率1/80くらいの電気回路の先生だ。
最後はアナログ回路だったけど、最も無視していた2端子対回路のhパラメータ云々。
ワケワカメ。
頼みの1番はなぜか矛盾が起こるし、3,4番意味不だし、
気分最悪。
若干僕の周りでも頭を抱え出したり、寝はじめたりする人も出てきて
予想外れもはなはだしい人が何人かいた。そう何人か。
大したことはない。
面接は、淡々としたものだった。



落ちたな。
落ち込んでても仕方ないので、9月6日の電験3種は、
理論と電力を合格させます。
そっから後のこと考えよ。
僕の程度?こんなもんす。