生きているヒトの日記

基本的に誰かに読んでもらうものではない。生きたいよう生きている我儘な内容でもよければゆっくりしていってね。

さびしがり?

火曜日の夜はサークルがあるんだけど、
終わって帰って来る度、なんか心寂しい気分になるのはなんででしょ?
さっきまでワヤワヤ笑っていたのに、部屋に入った瞬間、シーンっていう感覚がして
実は一人ぼっちだったんだ。
と、ネガティブになってしまう。
こうも簡単にネガティブになてしまうのは、意思が弱いや強いではなく、
芯がないからなのかもしれない。
予備校の時も、大学初期時の時も、周りからは芯のある子だと思われていた。
俺もそう思っていた。
ただ最近は芯なんてあるのか?
自分の芯が信用ならなくなってから今の状況が怖くなってきた。
それは、今まで多様な活動をして経験値を積んだつもりが
多様な活動を自分の主な芯としていたことが原因なのかもしれない。
中心となる芯を持った上でキャリアを積むことが芯から生える枝になるのに
いちいち枝をさし木して中途半端にしか育たない小さな芯ばかり生やしているから
ちょっとした環境変化に弱いのかもしれない。
2回生から今にいたって、つまみ食い状態になっていたのかな。
サポーターになったのは、研究者となったときに人のことを考えた
物を作るようになったり、教えることでプレゼン能力を高め、ミーティングで
議論することでミーティングの手法を知ったりするためだったんでは。
また、SSSのチーム長になったのは人を束ねる機会を得る最初で最後の
チャンスだと思ったから。



これらのことは、紙に書き出すなど、明確な形では出さなかった。心の中で思いつくが如く思い、そして決めたこと。
それがいけなかったのか。自分がフラフラしているから
周りの誘惑に簡単にくっついていって、中途半端にしか育たない挿し木を量産していたということなのか。
じゃぁ、自分の芯をもたすためにはいかがすればよい?
呪文唱えてみるか?
俺が大学に入ったのは、研究者となってクリーンエネルギーを扱う研究グループに所属して化学、物理、機械、物性、情報の人らと己の知識を出しあいながら一つの発電機、発電機関を作るため。そしてメディアなどにとりあげられて、知名度を上げることで自尊心を高め、更なる上をめざし、ゆくゆくは発電研究機関を自分で造り上げ、有力な友人・技術者を集めて俺らだけの発電機関を作る。



・・・というような事でも唱えてみるか?
今のおれの芯は。。。錆びてる。予備校生のとき、何を芯としてあんなにがむしゃらに行動できたのか。何がおれ自信を腐らせているのか、結局何がしたいのか。何にもわかってない。どこかにま、失敗してもいっかーっていう慢心があるのかもしれない。いや、あるだろう。
それとも、はじめから芯なんてもってなかったのだろうか。
あの時の悔しさは何だったんだろう。
考え抜きたいけど、考え抜くのが怖い。今の自分にはその恐怖がいる。
それを誰かに、何かに支えてもらいたいという他人任せの自分がいる。
だから、人と楽しく話すことで心を満たしてもらっているとき安定していて
一人になったとき、支え?(人なの?)がなくなって倒れてしまって、勝手に恐怖しているのだろうか。



あー。。。久し振りに長文だ。知ってる人が読むことが少ないから好きなことを好きなだけ書けるは。痛いねこりゃ。だけど、どこかでみんなに読んでもらいたい。そんな自分もいる。
毎日が葛藤です。